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学習院観世会部創部70周年記念行事開催

観世会部は昨年度創立70周年を迎え、記念舞台「櫻諷会」と祝賀パーティーを開催致しました。
記念舞台は、令和元(2019)年12月22日(日)に銀座観世能楽堂で開催され、舞囃子や仕舞など計45番をOB・OG・現役生が披露し、70周年に相応しい華やかな舞台となりました。当日は230名の来場を賜り、内藤院長・井上学長・東園会長にもお出ましを戴き、舞台上からお祝いのご挨拶を頂戴しました。
祝賀パーティーは同日夜にコートヤード・マリオット銀座東武ホテルに場所を移し、総勢96名が参加して行われました。会場内に写真付きの年表が掲示され、思い出の写真映像も流れたりする中、参加者それぞれが大いに旧交を温めながら、能楽という共通の趣味を持つ仲間の絆を再確認する場となりました。
今般の記念行事の開催にあたりましては、関係各位の多大なるご協力を賜り、この場をお借りして深く感謝申し上げる次第です。 「第40回櫻諷会」番組はコチラ

世話役・OB会副会長 田中久勝 hisakatsu0611@r6.dion.ne.jp

観世会部創立65周年記念講演会・祝賀会開催

観世会祝賀会_s講演会伊藤先生_s

 平成27年2月14日、学習院大学内中央教育研究棟の国際会議場にて観世会部創立65周年記念講演会が開催され、OB・OG及び現役生合わせて63名が出席しました。

過去の講演会は、観世会部OBやOGへ講師をお願いしていましたが、創立65周年ということで学習院女子大学国際文化交流学部長の伊藤守幸教授、観世会部の初代師範を務められていた観世流能楽師の藤波重和師へお願いを致しました。

伊藤教授には「平安文学と謡曲の関係について」と題して「古今和歌集」や「大和物語」の姨捨伝説と謡曲「姨捨」の関係などを、また、藤波師には戦前の観世能楽堂にまつわるお話を中心に能楽界の裏話を交えて、それぞれご講演頂きました。どちらのご講演も65周年記念講演会に相応しい内容となりました。

講演会の後、場所を同じフロアーの目白倶楽部「松本楼」へ移し祝賀会を行いました。OB会長の挨拶の後、来賓の内藤桜友会会長、永井前学習院女子大学長、数土法学部教授(観世会部顧問)、今井現観世会部師範からご祝辞を頂き、祝賀会が開始されました。

各OB能楽師の観世会部入部の経緯の披露や、またこの4月からOBとなる4名の4年生の紹介などで盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことができました。

祝賀会の最後は観世会部恒例となっています謡曲「高砂」の一節である千秋楽を今井師範の地頭にて全員で謡い、中締めとなりました。